【5分で分かる】カードローン審査のすべて

カードローンの申し込みでスムーズに審査を通過するために、ぜひ知っておきたい情報があります

例えばカードローンの審査では、まったく同じ収入でも職業によって審査の通りやすさが違うことをご存知でしょうか?

また職業の他にも、「審査に落ちやすい人の条件」がいくつかあることもご存知でしょうか?

今回はカードローン審査で落ちないための、抑えるべきポイントをまとめて見ていきます。


カードローン審査で知っておきたいポイント



カードローン審査には、どの会社でも共通する基本のポイントがあります。以下では、そのポイントを見ていきます。

カードローンには必ず審査がある

カードローンを申し込むにあたり、「審査のない会社はないものだろうか?」と考えたことがある方もいるのではないでしょうか?

残念ながら、現状では審査がないカードローンはなく、どの会社へ申し込んだとしても必ず審査が行われます


逆の言い方をするなら、審査なしをアピールするカードローン会社があったら、その会社は詐欺会社かヤミ金の可能性が高いです。

「審査がない」と最初に言っておきながら申し込みをしたら急に審査を始めたり、法外な(違法な)金利を要求されたりです。

こうした会社には絶対に申し込まないよう、気を付けてください。

職業によって審査の通りやすさが違ってくる

これまでカードローンを申し込んだことのない方でも、カードローンの審査では収入が大切な要素の一つであることを何となくでも知っている方は多いと思います。

しかし、仮にまったく同じ年収だったとしても、審査に通りやすい職業・通りづらい職業があることを覚えておきましょう。


一例として、審査に取りやすい職業は公務員や医師などです。一方で、審査に通りづらい職業には個人事業主(自営業者)や水商売などが挙げられます。

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カードローンの審査状況を職業別に解説します

予行演習としての「お試し診断(仮審査)」?

カードローンは利用したいけど、審査に通るか不安という方も多いはずです。そんな方は、カードローン会社で提供している「お試し診断」という簡易審査を利用しましょう。

このお試し診断は、カードローン会社が無料で提供するサービスで、本審査とは関係ないので、信用情報にこの審査を受けた記録が残ることはありません。


したがって、複数のカードローン会社のお試し診断を受け、その結果を見比べてみるのもおすすめです。

ただし、お試し診断はごく簡単な情報だけで行う仮審査ですので、この審査に通ったからと言って本審査も必ず通過できるとは限りません。


カードローンに担保・保証人は必要?



担保とは、借主が返済できなかった場合に会社側に提供する物(土地や家)のことで、保証人とは、借主が返済できない状態に陥った場合、代わりに借金を返済する人のことです。

一般的に借金をする場面では、担保や保証人が必要になるケースもありますが、カードローンの場合はどうなのでしょうか?

カードローンに担保・保証人は必要ない

カードローンの申込では、担保や保証人は必要ありません

そのため審査スピードが早く、気軽に借入しやすい点がカードローンのメリットと言えるでしょう。

しかし、担保や保証人が不要な分、人によっては高額の借入ができないというデメリットもあります。

カードローン会社は申込者の返済能力を慎重に判断し、融資するかどうかを決定します。

銀行カードローンには保証会社がつくため審査が厳しい

消費者金融系・銀行系を問わず、カードローンの申し込みには担保・保証人が不要であることを先に書きました。

しかし、銀行カードローンに限り、債務者が返済不能に陥った際、債務者に代わって債権者に返済を行う役割を果たす「保証会社」が契約の段階で立てられます。

銀行と保証会社の審査にダブルで合格する必要があるため、銀行カードローンは消費者金融に比べ審査が厳しいのです。


カードローン審査に必要な書類は?



カードローン審査では、決められた書類の提出が必ず必要になります。

ひとつでも書類に漏れがあると審査が行えなくなるため、必要な書類を先にしっかりチェックしておきましょう。

本人確認書類は必ず必要

カードローン審査を受ける際、必ず必要なのが本人確認書類です。本人確認書類の代表例として、運転免許証やパスポートが挙げられます。

その他に健康保険証や住民基本台帳カード、印鑑証明を使用できるケースもありますが、各企業によって使用できるものには若干の違いがあります。

自分が申込をする会社の決まりを事前に確認し、しっかり準備しておきましょう。

借入額によっては収入証明も必要

消費者金融のカードローンは、「総量規制」という法律により年収の3分の1を超える借入ができないことが定められています。

このことから借入額が50万円を超える場合、もしくは他社との借り入れの合計額が100万円を超える場合は収入証明の提出が必要となります。

銀行でも収入証明を求められるケースがある

銀行は上記の総量規制の対象ではないため、収入証明の提出は義務ではありません。

とはいえ、昨今、銀行カードローンの審査が以前にも増して厳しくなっています。

銀行カードローンの審査でも50万円を超える借入を行う場合、収入証明の提示を求められることが多くなっています


カードローンの在籍確認(電話連絡)を徹底解説



カードローンの審査では、申込者が申告どおりの勤務先に在籍しているかを確認する「在籍確認」と呼ばれるステップがあります。

ここでは、在籍確認について見ていきます。

在籍確認は避けられない

在籍確認は、申込者が申告どおりの企業に勤務している実態があるか確認するための重要なステップです。

そのため、まっとうなカードローン会社では、在籍確認を避けることは絶対にできません。

電話以外の方法で在籍確認してもらえる場合も

ただし、一部のカードローン会社に限り、在籍確認を電話以外の方法で行ってもらえるケースもあります。

一例としてモビットの「WEB完結申込」がその対象で、一定の条件を満たした場合に限り、給与明細や健康保険証などの書類を提示することで在籍確認が完了します。

在籍確認の電話はカードローン会社の担当が個人名でかけてくるものですが、それでも周りの職員にカードローンの利用を知られることが心配な場合は、こういった会社を選ぶとよいでしょう。

「在籍確認なし」を謳う業者には注意を!

色々なカードローンの情報を調べるうちに、中には「在籍確認なし」などと書かれた会社を目にすることがあるかもしれません。

しかし、そういった企業は高い確率でヤミ金と言われる高利貸しか、なんらかの詐欺会社であると考えてよいでしょう。

カードローン会社は、貸したお金を必ず返済してもらうため、慎重に様々な審査をし、在籍確認を行うことで企業への在籍も嘘ではないことを確認するのです。

まっとうな企業であれば、このような審査を行うのは当然のことですので、「在籍確認なし」などの甘い条件を謳う企業には何か裏があると考え、十分に注意しましょう。


カードローンの審査に落ちる人の特徴とは?



カードローンの審査に落ちる人にはある共通の特徴が見られます。はたして、審査に落ちやすい人の特徴とはどのようなものなのでしょうか?

収入が不安定・在籍期間が短い

カードローンの審査に落ちる人の代表的な条件の一つに、「収入が不安定であること」が挙げられます。

年収で見た場合には高収入であっても、一ヶ月ごとの収入がとても高かったり低かったりと波が大きい場合、収入が低い月に返済を滞ることも考えられるため、カードローン会社にはよい印象を与えません。


カードローン会社は貸し倒れの状態を恐れるため、こうした不安定さを嫌います。

また、頻繁に職を転々としていたり、現在の勤務先での勤務期間が6ヶ月未満などと短い場合も、この先安定収入を得られるかどうかが不透明であるため、カードローン会社からの評価が低くなります。

高額の借入を希望している

最初から高額の借入を希望する場合も、審査に落ちやすくなるので注意が必要です。

消費者金融の場合、年収の3分の1を超える借入ができないことを先でも書きましたが、3分の1ギリギリの額までであれば誰でも借りられるかというと、そういう訳ではありません。


高収入な方であっても、初めてカードローンを利用する場合はまだカードローン会社との間に信頼が築けていない状態です。

そのことから、最初は少額しか借りられないケースが一般的であることを理解し、極力少ない金額を希望するようにしましょう。

信用情報機関に「事故情報」が残っている

カードローンの取引で延滞などの問題を起こすと、その情報が信用情報機関という団体に記録されて残ります。この情報は一般的に「事故情報」と呼ばれ、5年~10年程度は消えません。

カードローンの審査ではこの事故情報の照会も行うため、信用情報に傷がある状態であれば、審査に落ちる可能性が高くなってしまいます。



以上、カードローン審査に落ちないためのポイントを見てきました。より詳しい情報は下記で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。


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カードローン審査を申し込む前に知っておきたいこと



ここまで見てきた以外にも、カードローンの審査・利用で知っておきたいポイントがあります。最後に、そのポイントをまとめて見てみましょう。

カードローン利用中は住宅ローン審査に通りづらいデメリットも

現在カードローンの利用を検討している人に知っておいて欲しいのが、カードローンを利用している最中は住宅ローンの審査がかなり不利になるということです。

住宅ローンは何十年という長期に渡る返済が見込まれるうえ、返済金額も高いローンです。

現時点でお金に困ってカードローンを利用している=住宅ローンの返済が難しいのでは?という印象を与えてしまうためです。


過去にカードローンを利用しており、すでに完済している場合は、そこまで住宅ローン審査に大きな影響はありません。

しかし、一部の住宅ローン会社では、すでに完済したカードローンに関しても好ましく思わない場合もあります。

そのため、確実性を狙うのであれば、完済してから最低5年後(信用情報からカードローン利用履歴が消える頃)まで待ってから申し込みをするとよいでしょう。

一度に申し込むカードローンは1社にする

一度に複数のカードローンに申し込むと、審査に落ちる原因になりやすいため、避けましょう。

複数の会社に同時に申し込むという行動は、「相当お金に困っている印象」をカードローン会社に与えます。

申し込みは1社だけに限定し、もし2社連続で審査に落ちてしまった場合は、最低半年はあけてから次の会社に申し込むのがベストです。

申し込みで嘘をつかない

カードローンの申込の際、どんな小さなことでも嘘は厳禁です。

審査に自信がない場合、少しでも有利になるようにと、収入や勤務期間など、何かの部分で嘘をつくことを考えてしまう人もいるかもしれません。

しかし、嘘の情報で審査に通過できたとしても、後からその嘘がバレた場合、カードローン会社から告訴され、裁判に発展するケースも考えられます。

嘘は些細なことからバレることも少なくありません。申し込みでは正直に本当の情報を伝えましょう。

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