カードローンの口コミ体験談(1):パソコンと音楽ソフトを買うためにキャッシングした話

簡単な自己紹介

東京都内在住、32歳男性です。現在、職業は普通の会社員です。消費者金融で借入をした時は、山梨県の実家でした。年齢は22歳で、今から10年前で、CDショップでアルバイトをしていました。月収は11万円程度でした。


なぜお金を借りようと思ったのか

実家暮らしだったこともあり、それなりにお金に苦労しているわけではありませんでした。しかし、年齢的にもお小遣いをもらうような年齢ではありませんし、遊びほうけてフリーターになってしまったので、貯金がありませんでした。

毎月、アルバイトはフルで入っても11万円程度であり、そこから携帯代金や税金、年金などが引かれて手取りは8万円前後。それも、お酒が好きで友人と平日でも平気で飲みにいってしまっていたのでお金が貯まらなかったのです。


そんなとある日、音楽が好きだったことからも、自分で音楽を作ったら面白いのではないかと思い立ちました。しかし、その時自宅にあったのは古いウインドウズのパソコンで、音楽をやるのであればMACが必要と思ったのです。しかし、そんな貯金もありませんし、給与の二ヶ月分以上をつぎ込む必要があります。


欲しいと思ったら、直ぐに手に入れないといられないタチでもあったので、どうにか手に入れる方法は無いかと探っていたのです。とある日のアルバイトの昼休憩。お昼を早々に済ませ、ウロウロと周囲を歩いていると消費者金融のATMの看板が目に入りました。


丁度、22歳という年齢であり、20歳以上であれば借入可能というCMを思い出しました。アルバイトでOKということですので、もしかしたら自分でもと思い、その日から意識するようになったのです。


キャッシングの詳しい経緯

多額のお金が借入できるかもしれない。そんな思いを持ってからは、毎日のようにMACと消費者金融のことが頭から離れませんでした。そして、春から夏に入る頃の季節。昼休憩の時に思い切って無人機のATMに入ってみようと思ったのです。そこは、レイクでした。グリーンの看板もどこか安全な印象を与えました。

レイクの無人機は、大きな通り沿いにあり、周囲の飲食店と混在して目立つような、目立たないような、街の景観にはしっかりと溶け込んでいる感じです。レイクのドアを開けると、清潔感のあるグレーと白を貴重としたシンプルな空間が広がっていました。


入って右側にはレイク専用のATMが2台並んでいました。ただ、この時点ではそれがレイク専用とは思わず、普通の銀行ATMだろう程度の感覚でした。奥側に重厚感のある小部屋みたいものがあり、そこが無人契約期でした。

ドアを開けるとこじんまりとした空間に丸椅子が中心に置いてあり、画面と壁掛けのインターホン、契約書などが入っている棚が目に入りました。店内には、小さないながらもちょっとしたJAZZっぽいBGMが流れていたことを覚えています。そのため、そこまで緊迫した気持ちなどではなく、リラックスしながら申込をすることができたと思います。


まず、席に座るとタッチパネルで、来店目的を選ぶことができました。詳しくは覚えていないのですが、順を追って融資をしてもらえるように、名前や希望金額など、そういった必要必須項目を入力していきます。

画面が身分証明証を読み取るようなスキャナーになっており、そこに運転免許証の表裏を印刷して送信します。すると、インターホンをお取りくださいというメッセージが画面に映し出されます。


インターホンを取ると、コールセンター風の女性の声が聞こえてきて、今日の来店目的や希望額などの細かなことを質問されました。そして、その部屋の中にある申込書の空欄に記入をして行ってほしいと言われました。分からなかったら、インターホンでお呼びくださいといわれ、一旦やり取りは終わりました。

氏名、住所、電話番号など個人情報を書き込みます。ただ、現在の職場の欄になって迷いました。従業員数や勤続年数、年収、役職、会社住所などコト細かに記載する部分があったのです。さらに、家族の名前や年齢、緊急連絡先などかなり記載する場所があったことを覚えています。


インターホンで、分からないところがあるというと、分かる範囲内で結構ですといわれました。この時、自分では悪いと思っていたのですが、契約社員として、年収も200万円と誤摩化しました。きっと、分からないだろうと思っていたのです。実際、特にそこは突っ込まれませんでした。

当時の大手消費者金融は嘘をついたところで調べる時間もなく、一人でも多く債権者を増やしかったようなので、どんどん審査を通過させたそうです。さて、書類をスキャナに取り込んだ後、インターホンから審査をスタートさせるから待ってくださいとのアナウンスが流れます。ここは、完全に暇な時間となります。

一体、どんな審査がなされているのか、このまま落ちたらお金は貸してもらえないのか、不安が募ります。20分程度経過した頃、インターホンが鳴ります。職場連絡を行いたいのですが、どうでしょうか?と、聞かれます。


ここまで来て、避ける訳も無いのでそのまま流れに身を任せます。10分程度経った頃、インターホンから電話がかかってきて、30万円の融資枠ができたのですが、こちらでよろしいでしょうか?と、聞かされたのです。そして、今から使える専用カードを作成するのでしばしお待ちくださいといわれ数分。

青とグレーのシンプルなデザインのキャッシング用カードをもらい、契約終了です。契約書の控えは、近くにある封筒に入れて持ち帰ってくださいとのこと。早速、店鋪に備え付けのATMを使うと直ぐに30万円をキャッシングできました。大体、45分程度だったと思います。本当に、あっという間にお金を借入することができたのです。


借りたお金はその後どうなったか?

30万円を借りた後、直ぐにパソコンと音楽ソフトを購入して、色々な音楽を作って楽しむことができました。返済は、月々1万5000円程度だったと思っています。当初、滞り無く毎月返済していたので、増額もしてもらえました。

電話で増額しますか?というようなことは聞かされず、ATMで返済時に勝手に増額してるパターンでした。最高額、50万円まではいったのですが、しっかりと返済を続けられました。ただ、一時期仕事をクビになって返済に窮することがありました。


その時、50万円の借金があったわけで返済額も月々2万円になっていたので、正直苦しいということをレイク側に伝えたのです。すると、毎月利息分だけでも構わないという返答が来ました。そのため、数千円だけを数ヶ月返済していました。その後、お金に余裕ができる仕事先に就職することができ、結果的に全額を完済することができたのです。


スキーが欲しかったため。スキーを購入する前にスノーボードや車のタイヤなども購入したため、スキーは分割で支払いたいというのが理由です。また財形貯蓄をしていたのですが、こちらを崩さずにやりくりしたかったというのも理由の1つです。「財形には手をつけないで返済できる方法」ということでカードローンを選択しました。

消費者金融ではなく銀行のカードローンを利用しました。たまたま会社のメインバンクがみちのく銀行という地銀だったことから、みちのく銀行のカードローンを利用した次第です。

これからキャッシングする人へのアドバイス

自分の場合、給与の数ヶ月分のお金を数十分でキャッシングできることに正直驚きました。しかし、金利のことを考えると、ずっと無駄な支払いを続けていたことに悲しい気持ちとなります。自分で稼いだお金という感覚が欠落していき、ただただ借金返済の日々を過ごすだけになっていました。


カードローンは、キャッシングしない方が良いと言われる方も多いと思いますし、できることであれば自分で貯蓄をしておくべきことは間違いありません。ただし、本当に欲しいものがあり、それが自分の人生を大きく良い方向へ導くのであれば、借りるのもアリでしょう。ただし、そのお金を借入する前にしっかりと返済シュミレーションをしておくべきです。


できることであれば、3年分のシュミレーションはしておくと良いでしょう。そして、必ず滞納しないこと。クレジットカードなどを作る時にも、信用情報などに悪影響を及ぼします。カードローンは悪ではありません。こちら側が、上手に利用することで助けとなる時もあるのです。