カードローンの口コミ体験談(12):退職先から給料が払われずバンクイックでお金を借りる

簡単な自己紹介

東京都在住26歳。男性です。初めて借り入れをしたのは、25歳。IT企業のエンジニアから商社の営業職へ転職して1か月目の時でした。転職先のお給料は月給25万円ほどでした。

なぜお金を借りようと思ったのか

当時の私は、クレジットカードの返済ができなくなる寸前でした。転職する前の私は、IT企業(東証マザーズ)に勤務するエンジニアで、東京から小田原まで新幹線通勤を行っておりました。

交通費は会社もちで、月に約9万円だったと思います。この金額は毎月振り込まれていました。月収は22.5万円ほどで、ボーナスは年俸制のため支給されない会社でした。


交通費を含めた手取りだと26万円ほど月に振り込まれていました。25歳で、交通費を含めた手取りが26万円という金額は周囲をみてもなかなかいませんでした。

9万円をすべて交通費にまわせばよかったのですが、25歳の遊び盛りで新幹線通勤と長時間労働の反動で、都内のガールズバーや居酒屋で飲みつづける日々が続き、とうとう交通費を除いた17万円以上の金額を月に使うようになりました。


その後、小田原勤務が終了するタイミングで転職することが決定しました。月2万円の給与アップ、そしてボーナスが年に2回支給されるという条件でした。

新幹線通勤終了と同時に、手取りは19万前後になりました。しかし、「新しい会社に行くのだから」と、時計やバックなど身の回りのものを新しくしたため、転職する前の月も19万円以上の金額を使っていました。


翌月になると、クレジットカードの支払いができなくなりそうでした。どこからお金を得るか考えましたが、周囲に相談することもなく「カードローン」を選択しました。

年収も上がり、ボーナスも支給されるので、すぐに返済できるだろう、そんな安易な気持ちで契約しました。しかし、転職先の会社は私の期待どおりにはなりませんでした。

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キャッシングの詳しい経緯

先にも申し上げましたが、転職後1か月目に契約を行いました。借り入れを行うことは、やはり抵抗はありました。

「会社にバレたくない」そんな気持ちはありました。面接を担当した上司も「借金はないか」と聞いてきたような人なので、わからせないようにする必要はありました。しかし銀行系のカードローンは、在籍確認はどうしても発生します。

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しかし在籍確認されても問題ないような環境もあるとは思っておりました。私は新規営業を担当することになったので、金融機関等にも電話テレアポを行っておりました。また転職したので、金融機関の情報は変更していました。

上記の条件であれば「営業や転職した時の在籍確認だろう」と思われるかもしれない。そう思って契約をすることにしました。幸いにも在籍確認の電話は、夜遅い時間で社員は1名しか残っていない状況でした。


私の同じタイミングで入社した方がおり、その方がlineで銀行から連絡があったことを私に報告しました。私はすぐに「今日、新規で営業をかけました」と切り返しました。なので、わかることもありませんでした。

電話の後、借り入れ可能であることを担当の方から連絡がありました。その日のうちに勤務先近くの銀行で、借り入れ手続きを行い、契約をしました。借りたのは、三菱東京UFJ銀行のバンクイックというカードローンです。


限度額は50万円。すべてを使うつもりはありませんでした。クレジット返済にあてて残りは、給与やボーナスでまとめて返そう。そんな安易な考えで、23万円借りました。しかし、そんな考えはすべて打ち砕けてしまうことになります。

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借りたお金はその後どうなったか?

毎月1万円ずつ返済はしていましたが、使ってしまうという状態が1年半続いてしまいました。転職先でのストレスに負けて、これまで通りガールズバーや居酒屋でお金を使っていました。

転職先は私の期待は外れて、「残業代は出ない」「ボーナスは10万円ほどの前職のインセンティブと変わらない」「住宅手当が含まれての金額であった」など、条件面は期待外れでした。


そして私の配属された部署は、新規開拓が誰もできない。商材もカタログしかない。といったお粗末に近い部署でした。

上司が一緒に考えてくれるわけでもなく「既存は俺がやるから、新規開拓も仕入れも全部自分でやれ」という個人商店に近い形で営業活動を行っていました。


学生時代に電話のテレアポや、新聞販売のアルバイトを行っていた経験で、取引先や仕入れ先への接触を作ることはできました。

しかし上司は、嫌みなような形で「契約が上がらないのに行く必要があるの?」「君の転職は成功とはいえない」など嫌味を言うような上司でした。


しかし上司自身は新規開拓を行わず、私が企画して商品化した商品も「僕が考えました」という感じで営業会議の時に報告していました。まるで某テレビの名ゼリフ「部下の手柄は上司のもの、上司の失敗は部下の責任」という言葉にそっくり服を着させたような男でした。


そんな状況にさすがにイヤになり仕事が終了すると、以前のようなガールズバーや居酒屋に行くようになりました。交際相手もいませんでしたので、気分転換に「彼女がほしい」と街コンにも手を出すようになりました。

ガールズバーでは「仕事」の話を私はよく話、上司の話も伝えました。「まるでドラマだね」そんなことを言ってくれる女の子が、仕事終わりの気分転換でした。


そんなことを繰り返しているうちに、貯金もできず、毎月返済しては、借り入れをするそんな状況が続いていました。そして入社1年後、悲劇が訪れます。

ある日、突然営業本部長(私の上司のさらに上司)に呼び出しがありました。そこでいわれたのは「君が将来うちの会社で働くイメージがわかない。やめてほしい。」という話でした。


この時は、入社時と異なり、新規開拓を行った結果、成果は出ていました。私は「上司から指示通り行った。全部自分でやれと言われた」ということを伝えましたが、営業本部長は「君にはA社を引き続いで貰う話を上司(私の上司)がしたそうだが、君は断ったみたいじゃないか」という聞き覚えのない話をされました。

私は、「それで辞めろというのであれば、最低3か月分の雇用とプラス1か月分の給与保障を行え、そして会社都合での退職だ」という話をしました。先方は「会社都合は認めない。自己都合だ。」となりましたが、金銭的条件が認められたので、私も折れてしまいました。


会社に残る選択肢もありましたが、会社全体で、毎月のように突然退職者が出る会社だったので、「私も同じ思いをした。残ってもいじめが発生してより精神的に追い詰められる」と判断して、再び転職活動をすることにしました。

金銭補償の話は、交渉中にトイレに駆け込み、そのタイミングで形態のボイスレコーダーで録音を始めましたので、記録して残りました。


3ヶ月の正社員としての雇用を会社からもらった私は、転職活動を始めました。ここでもスーツなどの費用で、お金が減っていきます。しかし、趣味やお酒を我慢して活動を続けていましたので、大きく減ることはありませんでした。

しかし、転職活動は最終面接まで進むものの最後には落ちるという日々が続き、ついにお酒を再開しました。


結局、内定を退職前にもらうことができず、最終出社日。しかし「退職しても1か月分の給与は支払われるはずだからなんとかなるだろう」そう思っていました。それは甘い考えでした。

給与明細をもらって会社から離れて確認を取ったところ、残り1か月分の給与が振り込まれていませんでした。電話で交渉も営業本部長は「そんな話は記憶にない」と聞く耳をもちませんでした。


年が明けて仕事はなくなりました。転職活動は最終面接まで進めた企業もあり、なんとか退職して1か月目で転職先が決まる可能性もでてきました。

しかしお金も無くなったのと、「何か活動しながら転職活動したい」という思いで、過去に行っていたライター活動を少し転職活動と並行して行うようになりました。


1か月分の未払い分も法律相談のうえ、民事調停を行う形で交渉を進めています。ボイスレコーダーで記録していたことが次に繋げてくれました。

正月はお金もほとんど使わず、ストレスも無くなり、これからは毎月返済に充てていく計画を立てています。仕事がなくなったのかからず、安心した私自身が不思議でした。

(まとめ)これからキャッシングする人へのアドバイス

借り入れ自体は、計画を立てて行うことができれば、「カードローンは悪い」ということはないと思います。むしろ生活のなかで、どうしても必要な時はあると思います。


もしストレスがない環境に置かれていて、お金が必要になった場合は、計画的に返済する予定を立てて借り入れを行っても良いと思います。

私は仕事のストレスがお金で飲食に発散するという最悪なケースに陥ってしまいました。アドバイスできる立場でもありませんが、アドバイスできるとすると、キャッシングを行う前に、自ら置かれている環境を考えてほしいと思います。


お金を使うことで、日々のストレスを発散している状況に移行している場合は、お金の借り入れを行う前に自らが置かれている環境を変える行動をとるべきだと思います。

もし私と同じような境遇に置かれているような人がいるなら、すぐに環境を変える行動をとってほしいです。それは新しいスタートです。そのタイミングで返済していけばよいともいます。


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