カードローンの口コミ体験談(17):給料日前にアイフルでお金を借りる

簡単な自己紹介

現在、千葉県在住の既婚者、38歳、男性です。私が初めてキャッシングしたのは、21歳の頃の話になります。

当時は専門学校を卒業したものの希望の職業に就けず、某パチンコ店で社員として働いていました。月給は手取りで25万円ほどだったと記憶しています。当時は独身・一人暮らしでした。

なぜお金を借りようと思ったのか

初めて消費者金融でキャッシングした当時は、先に申し上げました通り、パチンコ店で社員として働いており、時間的には忙しかったのですが、その分休みの日にはどうしても遊びに行きたくなり、ショッピング・ギャンブル(パチンコ)等結構な金額を浪費していました。

給料が少ないわけではなかったのですが、収入以上の浪費をしてしまっていました。そんな生活の中で給料日1週間前には、手元に現金がほとんど残っていないことが増えていき、何とかしなければ…とキャッシングすることを考えました。


ある程度の給料はもらっているし、毎月決まった出費は家賃等を除き、車のローンの支払いが月5万程度だったので、「月に数万円の返済なら出来るだろう」「借りてもすぐに返せば問題ないだろう、すぐに返せるだろう」と正直タカをくくっていました。

そしてキャッシングすることを決心し、自宅近所にあった無人契約機のある消費者金融・アイフルで申し込みをしようと決めました。最高年利が40.004%の時代のことでした。

キャッシングの詳しい経緯

自宅近所で手軽にカードの申し込みができるということで、何の下調べもせずアイフルに飛び込みました。大手消費者金融ということはCMや新聞広告等でも知っていましたから、特に何の不安もありませんでした。

また当日は無人契約機に私以外のお客さんはいなかったので、なんとなくホッとしていたのを記憶しています。


そしてまず借入申込書類に必要事項を記入しました。名前・生年月日・住所・電話番号・勤務先・勤務先情報・年収・給料日、また家族構成(同居の有無・家族の生年月日や職業)を書く欄もあったと記憶しています。

自分のことはともかく、家族のことまで記入するのは、なんだか気が引けて嫌な感じがしたのと同時にちょっと怖い気がしていたのを覚えています。


私の両親が公務員でしたから、もし借金の申し込みをしたことがバレるようなことがあったら非常にマズイな~という風に思っていました。

それから自動契約機の中で、身分証明書を提示するよう指示があり運転免許証と健康保険証を出しました。


必要な手続きがすべて終了し、数分待機するよう言われ、別室で待機していた記憶があります。そして融資OKとのことで、契約書等の書類と専用カードを受け取りました。

ここで、現金が出てくるものかと思っていましたが、限度額内で自分の好きなタイミングに引き出し出来ることを、その時に知りました。


初回契約時の限度額は30万円ということでしたが、収入証明を窓口に提出してくれれば限度額の見直しができるとの案内がありました。

取り急ぎ50万円の枠が必要だったわけではなかったのですが、その日給料明細を準備していたので、「ついでに申し込んでみよう」という軽い気持ちで窓口に顔を出し、限度額の見直しの手続きをしていただきました。


自動契約機から店頭へ行き、5~6人座れるような細長いカウンターの端に案内されました。その時間、夕方16時くらいでしたが私以外にお客さんはいませんでした。

受付してくれたのは、若い女性の方で、お茶と灰皿まで出してくれました。とても柔らかい対応だったことを意外に感じ、と同時に借り入れに対する恐怖心のようなものもなくなっていました。


そこでまた給料明細と再度運転免許証・健康保険証、キャッシング用のカードを提出を言われ、少し待たされました。その際「自宅と会社の在籍確認をさせていただきたい」と言われました。

会社には、電話連絡してもらえれば在籍確認は取れますが、一人暮らしの場合どのように在籍確認を取るのだろうと疑問に思っていましたが、了解しなければ先に進まないので了承しました。


そこからまた数分待ちました。店内は有線放送が流れていて、店内から見えませんでしたが、自動契約機に来店してくるお客さんが入れ替わり立ち代わり来ていることはわかりました。

その時に初めて、「知っている人に見られてしまう可能性が高く、借り入れしていることがバレてしまうかもしれない…」と、近所の店舗を選んだことを少し後悔しました。


そして担当の方がやってきて限見直しが完了したと言われました。結果、限度額は50万円に引き上げられ、「今日この場で引き出しされますか?」と聞かれました。ただそこは断り、身分証明書等の返却を受け席を離れました。

今回の契約で、こんなに簡単にカードをつくれるのかとびっくりしました。簡単にカードを作れてしまったので、銀行のカードを持っているような気分になりました。


また、いつでもキャッシングできるお金が自分にはある、という安心感があったのも否めません。ただそれが、間違った安心感だったことはその時気づいていませんでした。

そして結局その翌日、また自動契約機に行き(申し込みした時と同じ場所)、カードで引き出しをしました。それが私の初めてのキャッシングとなりました。初引き出し(借り入れ)金額は、20万円でした。

借りたお金はその後どうなったか?

毎月、決められた返済日までに自動契約機で入金していきました。毎月の最低返済金額という案内がありましたが、その金額以上に返済していこうと意識して返済していきました。

何度か電話がかかってきて再度限度額の見直しの案内をされたり、自動契約機でも同じような案内表示がありましたが、借金グセがついてはいけないと思い、なんとか自制してきました。


そして、残金が1万円を切った時に、小銭の残金をどのようにしたらいいのかわからなかったので、自分から初めて店頭に電話し確認したところ、店頭へ来てほしいと言われました。そして申し込したのと同じ支店に行きました。

まず残金を清算し、カードは何かの時のために持っておいてほしいと言われました。50万円の枠もそのまま残ると言われました。1年半ほどかかりましたが、無事完済できたときは、もう借りたくないな、と思いました。

(まとめ)これからキャッシングする人へのアドバイス

私はなんとかとどまりましたが、限度額いっぱいの借り入れは控えたほうが良いように思います。また、リボルビング払いでは元金がなかなか減らず、完済するまでの総支払額がとても多くなってしまいます。

私が経験した時代の年利より、今はだいぶ下がってはいますが、それでも銀行やクレッジット会社に比べたら消費者金融はちょっと高めです。


ですから、月最低金額以上の支払を自分でしていくか、もしくは、元利均等払いの支払い方法をとってくれる会社で契約するなどの工夫が必要かと思います。

他にも、カードを持っていると私も経験したように、自分の銀行口座と勘違いしてしまったりするので、「カードは必要な時以外は持ち歩かない」ことは鉄則です。


また「できるだけ利用目的がはっきりしたことに使う」ことで、何に使ったのかハッキリさせ、目的ローンの感覚で返済していくこともオススメです。

キャッシング自体悪いことではないと思います。ただ、使いかたをひとつ間違えてしまうと大変なことになるので十分な注意が必要だと思います。