カードローンの口コミ体験談(24):アクセサリ―代で三井住友銀行カードローンからお金を借りる

簡単な自己紹介

愛知県在住の28歳男性です。初めて借り入れをしたのは24歳のときで、当時は飲食店で正社員として働いていました。

なぜお金を借りようと思ったのか

お恥ずかしい話なのですが、簡単に申し上げると女の子に釣られました。

当時は同棲していた恋人に振られたばかりで、仕事柄新しい出会いもなかったのです。そんなときにアパレル会社の女の子からアンケート調査の電話があり、その子ととても話が盛り上がったので、1度会って話をしたいということになりました。


そして会って話を聞いている時に、その女の子がデザインしたアクセサリーを買って身につけてほしいと言われました。

そのアクセサリーの金額が52万5000円だと言われたのですが、正直そんな大金を使えるような生活ではありません。


当然そんな大金を持ち歩いているわけもなく、とても迷っていたのですが、直接顔を合わせて話をされると断れない性格なのが災いして、商品購入代金の支払いのためにカードローンの審査申込をすることになったというわけです。

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キャッシングの詳しい経緯

当時の僕はカードローンなどの知識は全くなかったので、その女の子に指示されるままに三井住友銀行カードローンの契約の話が進んでいきました。

最初はそんな大金を返していく自信もなく断ろうと思ったのですが、月々1万円ずつ返済していけば大丈夫だとその女の子から説明され、それならば可能だろうと思い審査申込をしました。


まず、ケータイサイトから契約の申し込みをして審査結果を待ちました(注:現在はスマホからも申し込みできます)。


入力しなければいけない内容としては、名前・連絡先・家族構成などの「お客様情報」、住所・建物の種類などの「住宅情報」でした。

他には、勤務先の名前や従業員数・業種や業務内容・雇用形態・勤続年数・年収などの「会社情報」、そして最後に、他社からの借入の有無・借入の希望金額・利用目的などの「申込内容」です。

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審査通過後に、カードローンの契約手続き

その後30分ほどで審査通過の連絡が入り、そのまま無人契約機に連れていかれて本格的な申し込みを開始しました。話をしていたカフェのすぐ近くにちょうど無人契約機があったので、今思えば完全に仕組まれていたのでしょう。

すりガラスで仕切られた場所がATMコーナーの隅にあり、そこで契約手続きを行いました。契約手続き自体はとても簡単で、全て機械の指示に従って行いました。


途中でわからないことがあれば、機械に付属している電話を使用してオペレーターと会話をしながら手続きを進めていきました。契約書類の内容は先ほど審査申込をした内容とほとんど同様でした。

身分証明書の確認も機械についているスキャナーで行えるらしく、その場で全ての手続きが完了しました。

借入枠100万円で契約する

当時は飲食店で正社員として働いていたので、残業や休日出勤も多く、年収は300万から350万くらいあり、他社からの借入もなかったので、借入上限100万円で契約することができました。時間はざっと1時間程度だったと思います。

手続き完了後、すぐにキャッシング専用のカードが発行されました。なので、そのカードを使ってすぐに商品購入代金の52万5000円の借入をして支払いました。


当時はそんな大金を支払ったことなどなかったので、お金を引き出して手に取ったときは、不安で不安で仕方なかったのを今でもよく覚えています。

ただ、審査をした当日にすぐにお金を受け取れるので、どうしても急にお金が必要になった場合にはとても便利だなと思いました。


それに、契約後の借入や返済はコンビニATMでも行えるので、とても手軽だし、周りから見られても普通にお金をおろしている光景と何も変わらないので、カードローンを利用していることがバレる心配もないという点はとても安心でした。


借りたお金はその後どうなったか?

その日は帰ってからも不安で不安で仕方なかったので、家に帰ってから契約内容確認書を熟読しました。すると、金利が年12%と書いてあり、利息の具体的な計算方法も書いてあることに気づきました。

計算方法は借入残高×0.12÷365×返済期日以前の利用日数となっていました。簡単に要約すると、借入金額が多ければ多いほど利息は高くなる、返済日と返済日の間隔が空けば空くほど利息は高くなるということです。


なので、その計算式に自分の借入の金額を当てはめ、返済日の間隔を最大の31日で計算した結果、利息の金額がだいたい5400円くらいだと判明しました。

つまり、月々1万円ずつ返済しても最初のうちは半分以上が利息でもっていかれるため、借入残高が一向に減っていかないのです。


当時はなかったのか、ぼくが気づかなかっただけなのかわかりませんが、今は三井住友銀行カードローンのサイトにアクセスすると返済シミュレーションというのがあり、そこに必要事項を入力すれば返済までにかかる期間がわかります。

その結果、53万円の借入で月々1万円ずつ返済していくと、完済までに76ヶ月、つまり6年4ヶ月もかかるということになります。

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借りた後で、契約内容を知る

53万円しか借りていないのに76万円返さなくてはいけないわけですからかなり損してますよね?また、契約内容確認書を読んで初めて知ったのですが、借入金額に応じて月々の最低返済金額が決まっています。

具体的には、50万円以下なら1万円、50万円から100万円なら1万5千円、100万円から150万円なら2万円という感じです。


ちなみに、150万円の借入で月々2万円ずつ返済していくと、120ヶ月以上、つまり10年以上も完済までにかかり、総額で240万円以上を支払わなければならないということになります。

このように、借入金額が大きくなればなるほど利息として支払わなければならない額も大きくなるし、月々の最低返済金額も増えてしまいます。


契約内容確認書をきちんと読み込んだ結果このようなことがわかったので、借りた分以上のお金を支払わなければならないなんてもったいないと思いました。

家中のお金を全て引っ張り出して何とか53万円掻き集めて、借入をした2日後には全額返済してしまいました。


(まとめ)これからキャッシングする人へのアドバイス

はじめに結論から言わせていただきますと、できることならキャッシングはしない方がいい、ただ、どうしても急にお金が必要になった場合には使い方によってはとても便利だ、というのがぼくの意見です。

何より怖いのは『キャッシングを利用することに慣れてしまうこと』だと思います。初めてのときは正直この先どうなるかもわからないのにそんな大金を借りるなんてという不安や恐怖心がありました。


しかし、1度借入をしてしまうとその感覚が麻痺してしまうように思います。ちなみにぼくの場合は、その後もカードローンの便利さに負けて現在でも使い続けてしまっています。

その結果、借入金額は146万円にまで膨れ上がってしまいました。1度キャッシングを利用してしまうと一気にハードルが下がってしまい、あまり深く考えずに利用し続けてしまうような気がします。


なので、しっかりと理解せずに借入してしまって損をする人やきちんと返済できるあてがないのに借入してしまって返済できなくなる人もきっといると思います。

お金の管理や自己管理を自分でしっかりとできない人はできる限り利用しない方が本人のためだとぼくは思います。


ただ、小さな金額の借入や給料日までの少しの間だけ、何とかしたいなどという場合にはたいへん便利なのではないかなと思います。アイフルのように、30日間利息0円というキャンペーンをやっているところもありますし。