カードローンの電話申し込みで気を付けるべき点は?

カードローンの申し込み方法のひとつである「電話申し込み」。

複数ある申し込み方法の中でも利便性が高いとは言えない申し込み方法ですが、この方法で申し込む人も少数ながらいます。


電話でカードローンを申し込む場合、どういった流れになるのでしょうか?また、どんな特徴があるのでしょうか?

ここでは、カードローンを電話で申し込む際の注意点とメリット・デメリットを見ていきます。


カードローンは電話で申し込むこともできる



カードローンの申し込み方法は、自分が一番使いやすい方法を選べるよう複数用意されています。

ここでは、「電話申し込み」について簡単に見ていきます。

現代ではあまり選ばれない「電話申し込み」

多くのカードローン会社に共通する一般的な申し込み方法にはWEB(スマホ)申し込み、店頭申し込み、郵送申し込みなどがあります。

この中で最も人気が高い申し込み方法は「WEB(スマホ)申し込み」です。


それに比べ気軽さ・手軽さに欠ける「電話申し込み」は、現代では選ばれることの少ない申し込み方法です。

特徴は直接オペレーターと話すこと

「電話申し込み」とは、その名のとおりカードローンを電話で申し込む方法です。

申し込み手続きはカードローン会社の担当者と電話で話をしながら進めることになるので、分からないことがあればその場ですぐ質問ができます。


しかしその一方で、「極力オペレーターと話したくない」という人には電話申し込みは不向きな方法であると言えるかもしれません。

特に、最近の20代の方は電話の苦手な人が増えており、電話申し込みを嫌う傾向にあります。


他の申し込み方法を選んだ場合は「在籍確認」の時にカードローンの担当者とほんの少し話す程度で済みます。

一方で電話申し込みの場合は、約30分程度の間、ずっと電話で担当者と話さなければいけません。審査結果の通知を受けるのも電話です。

WEB申し込みに比べて利便性が低い

複数あるカードローンの申し込み方法の中で、一番人気があるのは「WEB(スマホ)申し込み」です。

ネットからの申し込みであれば、スマホやパソコンを使って好きな時間に申し込みできるだけでなく、「人に見られる心配がない」という点も選ばれるうえで大きな理由となっています。


借り入れに関してもスマホ・パソコンを操作するだけだったりと、とにかく利便性が高いのがWEB申し込みの特徴です。

一方で、電話申し込みは申し込みできる曜日や時間が限られている上、審査通過後も何かと契約手続きに手間がかかります。


電話申し込みのメリット・デメリット



他の申し込み方法に比べて利便性が高くないと言っても、中には敢えて電話申し込みを選ぶ人もいます。

そういった方は、どの点に魅力を感じているのでしょうか?ここでは、電話申し込みのメリットとデメリットを見ていきます。

メリット:ネット環境がない人でも申し込める

先でも書いたとおり、ここ数年で最も人気のあるカードローンの申し込み方法といえば「WEB(スマホ)申し込み」です。

しかし、年配の方などの中にはパソコンやスマホを持たずに暮らす人もいます。


ネット環境がなければ、当然WEBでの申し込みはできません。

また、ネット環境はあっても、パソコンやスマホの操作に不慣れな人もいます。そういった場合に役立つのが「電話申し込み」です。


ネット環境がなくても利用できる申し込み方法には、他に「郵送申し込み」や「店頭申し込み」もありますが、

・自宅から申し込める
・担当者に顔を見られずに済む
・疑問に思ったことをリアルタイムで担当者に質問できる


という条件をすべて満たす申し込み方法というと、電話申し込みしかありません。


気になったことを、その場ですぐに解決したい人にとってはメリットがあると言えます。

デメリット1:申し込み時間が限られていて不便

電話申し込みのデメリットは、「申し込みできる時間が限られていること」です。

一部のカードローン会社では24時間受付を行っているケースもありますが、一般的なカードローン会社では、朝9時~夜9時頃までが受付時間となっているケースが多く見られます。


また、祝日は申し込みを受け付けていないなど、各カードローン会社によって対応する曜日にも違いがあります。

そのことから、仕事をしている人にとっては、営業時間内に電話申し込みをすることが難しいケースも考えられます。

デメリット2:WEB申し込みに比べ手間・時間がかかる

電話申し込みのもうひとつのデメリットは、申し込みから借り入れまでに余計な手間と時間がかかってしまうことです。

例えば、ローンカードなしで借り入れできるタイプのWEB完結取引を 利用した場合、最短で申し込みから1時間程度で借り入れ 可能になるケースもあります。


しかし、電話申し込みの場合は、オペレーターと話すのも時間がかかります。

また、電話で審査通過の知らせを受けた後には店舗まで出向くか、郵送で必要書類を受け取るなどして契約手続きを完了しなくてはいけません。


店舗に出向くのにも時間と交通費が必要ですし、郵送で書類を送ってもらうとなると、何日か時間のロスが生じてしまいます。


カードローンを電話で申し込む流れ



ここまで読んで、メリット・デメリットを知ったうえで「電話申し込み」を利用したいと思った方も中にはいると思います。

ここでは、電話でカードローンを申し込む際の流れを簡単に見ていきます。

1.営業時間内に電話をかける

まずは利用したいカードローン会社へ電話します。

カードローンを電話で申し込む場合、一般的には「朝9時~夜9時まで」といったように申し込める時間が限られています。(一部24時間受付する会社もあり)


当然ながら、受付時間内に電話をしなければ申し込みはできませんので、必ず各カード会社の受付時間内に電話をかけるようにしましょう。

下の表は、大手カードローン会社の電話申し込みの受付時間をまとめたものです。表を見て分かるように、各社ごとに受付する時間には違いがあります。

受付時間 備考
プロミス 9:00~22:00 土日祝の申込可能
SMBCモビット 9:00~21:00 土日祝の申込不可
アコム 24時間365日 18時以降受付分は
翌日審査
アイフル 9:00~21:00 土日祝の申込可能
三菱東京UFJ銀行
バンクイック
平日/9:00~21:00
土日祝/9:00~17:00
土日祝の申込可能

2・電話で審査結果の連絡を受ける

電話でカードローンの申し込みをした場合は、審査結果の知らせも電話で来ます。

無事に審査を通過していた場合は「契約」の手続きが必要となります。


なお、審査結果が「NG」だった場合も、もちろんオペレーターから電話が来て電話口でその結果を伝えられます。

このようなことが気まずいと感じる方は、WEB申し込みなど、電話以外の方法で申し込んだほうがよいでしょう。

3・契約してローンカードを受け取る

審査に通過しただけではカードローンの利用はできないため、「契約」してローンカードを受け取りましょう。

契約の方法は以下の2つから選ぶことができます。

1.カードローン会社へ出向き、無人契約機で契約する
2・契約に必要な書類を自宅に郵送してもらう

自分で無人契約機へ出向いた場合はその場でローンカードを受け取ることができます。

ローンカードを受け取ったら、そのまま店舗内にあるATMやコンビニなどの提携ATMですぐにお金を借りることも可能です。


郵送を選んだ場合の契約方法は、以下のとおりです。

4.(郵送の場合)契約書類を返送する

郵送を選んだ場合の契約の流れは以下のとおりです。

1.契約書類とローンカードが自宅に届く(この段階ではまだローンカードは使用できません)

2.書類を記入して返送する

3.(書類に不備がない場合)カードローン会社に書類到着後、ローンカードの使用が可能となる

4.(書類に不備があった場合)書類が返送されるので、訂正後に再提出する



郵送契約する場合は、「借入できる状態」になるまでに何日もの時間がかかります。

急いでお金を借りたい時にはおすすめできる契約方法ではありません。


それでも郵送での契約を希望する場合は、「書類不備」に十分気をつけましょう。

書類に不備があると、借入可能になるまでにさらに長い時間がかかってしまいます。


カードローンを電話で申し込む際に注意すべきポイント



カードローンを電話で申し込む際、できるだけスムーズに手続きを進めるために気をつけたいポイントがあります。

以下では、そのポイントを見ていきます。

身分証明証を用意しておく

電話でカードローンを申し込む場合は、契約の段階で身分証明証が必要です。

身分証明証は「運転免許証」か「パスポート」を使用するのが理想的ですが、これらを持っていない場合には健康保険証や顔写真付きの住民基本台帳カード、個人番号(マイナンバー)カードが使用できる場合もあります。


詳しくは、自分が利用するカードローン会社の情報を事前に確認してみましょう。

申し込みは早めに

「電話申し込み」は、借入可能な状態になるまでに長い時間がかかる申し込み方法です。

・申し込み時のオペレーターとの電話のやりとり
・審査結果の電話が来るのを待つ時間
・無人契約機まで出かけて契約する時間
・(郵送契約の場合)カードローン会社と郵便をやりとりする時間
・(郵送契約の場合)書類に不備があればさらに何日も時間がかかる


これらを考えると、申し込みは1日でも早く行うのが得策です。

電話は余裕を持って「受付時間内に」

次に大切なポイントは、「余裕を持って受付時間内に申し込むこと」です。

電話申し込みの場合は24時間受け付けていないカードローン会社も多いため、受付時間内に申し込みを済ませる必要があります。


また、ここで大切なのは「受付時間内であればギリギリでもよい訳ではない」ということです。

カードローンの申し込みには通常、30分から1時間ほどの時間がかかります。


そのため、遅くとも受付終了の1時間前にはカードローン会社に電話をかけるのが理想的です。

受付終了ギリギリになって電話をかけた場合、申し込みの受付はその日に行ってもらえても、審査は翌営業日以降となってしまう可能性もあります。


工夫して、できるだけ時間のロスを減らすようにすることが少しでも早く借入するための秘訣と言えます。


カードローンの電話申し込みで気を付けたいポイント



最後に、カードローンの電話申し込みで気をつけたいポイントをまとめて見ていきます。

申し込みは急いで

「電話申し込み」は他の申し込み方法に比べ、借入するまでに時間がかかります。

そのため、お金が必要な日に申し込むのではなく、日にちに余裕を持って早めに申し込むとよいでしょう。


また、スムーズに審査を受けるためにも「申し込み終了時間」の1時間前までには電話するのが理想的です。

書類不備に気をつける

契約の際に身分証明証の準備ができていなかったり、郵送契約の際の書類に不備があると、あらためて準備したり書き直したりすることでさらに余計な時間がかかってしまいます。

「うっかりミス」を防いで、時間のロスをなくしましょう。

可能であればWEB申し込みの方がよいかも

電話申し込みには「その場でオペレーターに質問できる」という利点がありますが、正直なところ、それを求めない方にとってはあまりメリットがない申し込み方法であると言えます。

では、一体どの申し込み方法がよいかというと、やはり多くの人に選ばれている「WEB(スマホ)申し込み」が利便性の高さでは一番でしょう。


「電話申し込み」特有の時間の遅さは、WEB申し込みにすることで解消できます。

さらに、WEB申し込みの中でもカードレス式(=ローンカードなしで借入可能)のものを選べば、最短で申し込みの30分後には借入できるケースもあります。


カードレス式のカードローンを利用するということは、「ローンカードを受け取る必要がない」ということなので、無人契約機に出向く手間も、人に見られる心配もありません。

ネット環境があるのであれば、WEB(スマホ)申し込みを選んだほうがメリットは多いと言えます。


カードローンの電話申し込みで気を付けるべき点は?まとめ

  • 電話申し込み」はオペレーターと話す申し込み方法(機械応答ではない)
  • 受付時間・曜日が限られているケースが多い
  • 他の申し込み方法よりも時間がかかる
  • 書類不備があるとさらに長い時間がかかるので注意が必要
  • ローンカードは無人契約機か郵送で受け取る必要がある
  • 利便性を考えると「WEB(スマホ)申し込み」がおすすめ


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初めまして。このサイトの管理人で、「もぐお」と言います。元銀行員で、このサイトの執筆・監修を行っています。

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