【元銀行員が解説!】中小・大手の消費者金融34社の一覧表

消費者金融を利用する理由は人それぞれですけど、申し込むにあたって確実に知っておきたいのは以下の2点でしょう。

・即日でお金を借りることできる?

・金利はどのくらい?



金利については後で見ていきますが、消費者金融各社で大きな差はありません。

初回の借り入れは少額になるため、上限金利での借り入れになるためです(これは銀行カードローンも同じです)。


一方で即日融資への対応は違います。

消費者金融だけど、即日キャッシングに対応してない会社もあります。


そこで大手から中小の消費者金融34社のなかで、即日融資への対応具合に応じて一覧の表を作りました。

併せて、金利・借り入れ限度額も紹介してますので、消費者金融を比較・検討する上で参考にして下さい。

消費者金融34社を即日への対応で較べてみた

消費者金融,一覧

上でも書いた通り、消費者金融の中でも即日融資に対応してない会社もあります。

「即日融資への対応」という点で消費者金融を比較すると、以下の4つのタイプに分類できます。

・大手の消費者金融

・ネットでの即日融資に対応可の消費者金融

・ネット以外での即日融資に対応可の消費者金融

・即日不可の消費者金融



それぞれの金利(年率)・借り入れ限度額と併せて、見ていきます。

大手の消費者金融

以下は大手消費者金融4社の貸付条件・即日融資を受けるための、申し込み時間の締め切り(土日祝日含む)です。

金利(年率) 借入限度額 申し込みの締め切り
プロミス 4.5%~17.8% 500万円 20時
SMBCモビット 3.0%~18.0% 800万円 19時
アコム 3.0%~18.0% 800万円 20時
アイフル 3.0%~18.0% 800万円 20時

結論から言ってしまうと、即日融資をしたいなら大手の消費者金融の方が圧倒的に便利です。

平日14時までの申し込みなら、一部の中小消費者金融でも即日融資に対応しています。

ですが、それより遅い時間だったり土日祝日になると、店舗や自動契約機での契約が必要になります。


ところが中小の会社は店舗(契約機)の数が少ないので、使い勝手がよくないのです。

一方の大手は自動契約機の数が全国に800~1000台もあるため、契約機を見つけるのは難しくありません。

ネットでの即日融資に対応可の消費者金融

以下は、ネット(来店不要)での即日融資にも対応した、中小の消費者金融の一覧です。

金利(年率) 借入限度額 申し込み・契約方法
セントラル 4.8%~18% 300万円 ネット/来店
ビアイジ 12.0~18.0% 200万円 ネット/来店
スカイオフィス 15.0~20.0% 50万円 ネット/来店
キャレント 7.8~18.0% 500万円 ネット
AZ株式会社 7.0~18.0% 300万円 ネット/来店
プログレス 15.0~20.0% 50万円 ネット/来店
スピリッツキャッシング 15.0%~20.0% 300万円(通常は50万円) ネット/来店
ニチデン 7.3~17.52% 50万円 ネット/来店
キャッシングエニー 15.0~20.0% 200万円 ネット/来店・平日のみ

申し込みだけでなく、契約・キャッシングまで来店不要で行えます。

「来店」とあるのは、来店での即日融資にも対応している会社です。


借り入れ条件は上の表の通り、上限金利は18~20%、借り入れ限度額は50~300万の会社が多いですね。

なお、ネット(来店不要)で即日振込を受けたいなら、平日14時までの申し込みが条件です。

この点は、後ほど詳しく説明します。

ネット以外での即日融資に対応可の消費者金融

以下は、ネット(スマホ)以外での即日融資に対応する、中小の消費者金融の一覧です。

金利(年率) 借入限度額 契約方法
田中商事 15.0~20.0% 50万円 電話(北千住)
アルク 10.0~18.0% 50万円 来店(大阪・1店)
キャッシング スペース 8.0~18.0% 500万円 可能(大阪・1店)
キャネット 15.0~20.0% 300万円(初回は50万円) 来店(札幌中心に8店)
ハローハッピー 10.0~18.0% 50万円 来店(大阪・1店)
ダイレクトワン 4.9%~20.0% 300万円 来店(静岡中心に15店)
フクホー 7.3%~18.0% 200万円 来店(大阪・1店)

「来店」とは、ネット(スマホ)で申し込みはできるものの、即日でお金が欲しい場合は店舗まで行く必要があります

こうして見ると大阪の会社が多いですね。


なお「田中商事」はネットでの申し込みは受け付けておらず、申し込みは電話のみです。

中小の消費者金融の割に店舗数が多い会社として、「ダイレクトワン」が挙げられるでしょう。


この会社はスルガ銀行のグループ会社で、商品ラインナップが充実しています。

ただし当日借り入れを希望の人は、店頭で申し込む必要があります。

即日不可の消費者金融

以下は、即日での借り入れができない消費者金融の一覧です。

金利(年率) 借入限度額 契約方法
中央リテール 10.95~13.0% 500万円(おまとめローンのみ) 契約時に来店必須
アロー 15.0%~19.94% 200万円 来店不要(ネットかFAX)
ベルーナノーティス 4.5%~18.0% 300万円 来店不要(ネットか電話)
キャッシングのフタバ 14.959~17.950% 50万円 来店不要(ネットか電話)
アルコシステム 15.0%~20.0% 300万円 来店不要(ネット)
ユニーファイナンス 12.00%~17.95% 300万円 来店不要(ネットか電話)
ライオンズリース 15.0~20.0% 300万円 来店不要(ネットか電話)
ライフティ 8.0%~20.0% 500万円 来店不要(ネットか電話)
エイワ 17.9507-19.9436% 50万円 契約に来店が必須
しんわ 7.0~18.0% 300万円 来店不要(ネットか電話)
アイアム 18.00% 50万円 来店不要(ネットか電話)
ケンファイナンス 7.0~20.0% 300万円 店頭か郵送で契約
もみじファイナンス 15.0~20.0% 50万円 来店不要(ネット)
ユニズム(ナショナル商事) 15.0~20.0% 100万円 来店不要(ネットか電話)

(注):ライフティは公式HP上では「即日融資可能」としていますが、実際はハードルが高いため、即日不可に入れています。


どの会社もネット(スマホ)から申し込みはできますが、契約方法で違いがあります。

「来店必須」とあるのは、契約時に店舗まで行かないと契約できません


一方、来店不要とは店舗まで行かなくても契約・キャッシングは可能です。

この場合、契約書類は後日、自宅に送付されます。


表の中で突出して金利が低いのが「中央リテール」ですが、これは他社からの借り換え(いわゆる、おまとめローン)専用の商品のためです。

10万円だけ気軽に借りる、とかの利用は難しいので、ご注意ください。

貸付条件から見る、消費者金融の比較

消費者金融,貸し付け条件

消費者金融の大小に関係なく、申し込みにあたって必ず必要な条件があります。

・年齢は20歳以上
・安定収入があること
・身分証明書は必ず用意


この3点は必ず満たす必要があります。


また上の一覧表で見た通り、金利については各社で大きな差がありません

上限金利はどの会社も18%から20%程度です。

初回借り入れの金利は上限金利になることがほとんどなので、借入金利で大きな違いはないと考えて下さい(ただし100万を超える借り入れで金利は下がります)。


一方、借り入れ限度額については他社でかなり違います。

低い会社は50万円で、大手になると800万円という会社もあります。


ただしこれは、金額が多ければ有利ということではありません。

借り入れ枠を大きくしようとすれば、その分だけ審査も厳しくなるからです。

10万から30万程度の借り入れを考えてる人なら、借り入れ限度額を気にする必要はないでしょう。



中小の消費者金融で即日融資を希望するときの注意点

即日融資,注意点

上でも書いた通り、即日融資を受けようと思ったら、大手の消費者金融の方が圧倒的に便利です。

それでも、中小の会社で即日キャッシングしようと思うなら、申し込みの前に、以下の点に気を付けて下さい。

簡易審査と即日融資は同じじゃない!

中小の消費者金融の中には、「0.3秒診断」とか「クイック診断」といったサービスを提供している会社があります。

いわゆる簡易審査ですね。


入力項目が4つしかなく、数分で審査が終わるような錯覚を利用者に与えます。

ですが簡易審査は本当の審査ではなく、実際の審査はもっと時間が掛かります。


上で紹介した「即日不可の消費者金融」の中には、この簡易審査で当日中に借り入れできるような誤解を与え、申し込みをさせている会社もあります

簡易審査や「即日審査」は、「即日融資」とは全く別です。

即日キャッシングを希望する人は、即日融資に対応している会社かどうか、上の表で確認して下さい。

即日振込なら平日14時までの申し込みを

上でも紹介した通り、中小の会社でも来店不要で即日キャッシングができる会社もあります。

ただし、即日振込を希望するなら平日14時までの申し込みが必要です。

これは、銀行振り込みが平日15時までしか対応してないため、逆算して14時までの申し込みが必要なのです。


とはいえ審査や手続きで手間取ったら、15時の振込手続きに間に合わない可能性もあります。

即日融資を希望するなら、早めの申し込みをオススメします。

スマホ申し込みでも、FAXが必要な場合もある

大手消費者金融ですと、必要書類はスマホで撮影して、その写真を送れば済みます。

ところが一部の消費者金融では、書類の送付にFAXを要求する会社もあります(スカイオフィス・ビアンジなど)。


コンビニのFAXを使えば問題ないでしょうが、万一FAXの送信ができないと当日借り入れに間に合わなくなりますので、その点はご注意ください。

来店が必要な場合は、店舗の場所を確認しておくこと

来店が必要な消費者金融の場合、事前に店舗の場所を調べておくとよいでしょう。

ダイレクトワンやキャネットのように複数の店舗がある会社ならよいですが、1店舗しかない会社もあります。



以上、消費者金融の条件一覧と、即日融資への対応具合について見てきました。

繰り返しになりますが、即日キャッシングを希望するなら大手が一番です。

それでも中小の会社を選びたい方は、上の表を参考に即日融資に対応する会社を選ぶようにして下さい。

この記事のまとめ

  • 消費者金融の各社で金利に大きな差はないが、即日融資への対応は違う
  • 即日融資への対応度で充実しているのは大手。契約機の数も中小に較べて段違いに多い
  • 中小の消費者金融でも、即日に対応する会社としない会社がある
  • 簡易審査を提供してる会社で即日融資ができるとは限らないので、注意すること
  • 即日振込を希望するなら、平日14時までに申し込みをすること

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